全国軽自動車協会連合会がまとめた2月の小型二輪車の新車販売台数は是円年同月比2.9%増の3905台と14カ月連続で前年を上回った。
輸入二輪車、スズキとヤマハ発動機の販売が好調だった。
シェアトップのホンダは同0.2%減の948台と微減だった。シェア2位のカワサキは同3.5%減の671台とマイナスとなり、上位ブランドが伸び悩んだ。
スズキは同13.9%増の425台と好調だった。ヤマハ発動機も同17.7%増の419台となった。
また、輸入二輪車が中心のその他が同1.5%増の1442台と順調だった。