デルタ航空、ディキンソンとミネアポリス間の直行便を開始

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CRJ-200リージョナルジェット
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デルタ航空は2月25日、ノースダコタ州ディキンソン(セオドア・ルーズベルト・リージョナル空港)とミネアポリス(セント・ポール国際空港)間の直行便運行を6月10日から実施する。運航本数は1日2便。

この新たなサービスはデルタ・コネクション、スカイウエスト航空の50座席を持つ『CRJ-200』リージョナルジェットを使って運航される予定である。

デルタ航空は昨年、バッケン油田が初めて発見されたノースダコタ州ウィリストン空港へのサービスを追加した。ディキンソンのマーケットにおける需要は、同地域の石油やガスなどの資源生産の成長を反映している。

《河村兵衛》

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