デルタ航空など、JFK国際空港の拡張に1.7億ドルを追加投資

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ジョン・F.ケネディー国際空港
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デルタ航空は2月11日、はニューヨークとニュージャージー、JFK国際空港エア・ターミナル LLC(JFKIAT)の空港当局と共に1億7500万ドルを投じて、ジョン・F.ケネディ国際空港の拡張を継続することを決定した。

この拡張工事には11のゲートと第4ターミナル・コンコースBの7万5000平方フィートの拡張を含み、デルタ航空は情報テクノロジー活用の為に500万ドルを追加投資する。この新しいプロジェクトは、今年5月にオープン予定の第4ターミナルの12億ドルの再開発に追加されたものである。

この新たな拡張によって、第4ターミナルのコンコースBは27のデルタ航空のゲートを収容することになり、デルタ航空の現在の第2ターミナルのリージョナルジェット運航を代替する。

《河村兵衛》

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