日本ボート・オブ・ザ・イヤー実行委員会は「日本ボート・オブ・ザ・イヤー2012」の部門賞を決定した。
部門賞は、国産小型艇部門が「AR190」(ヤマハ発動機)、国産中型艇部門が「SR310」(ヤマハ発動機)と、国産部門はヤマハが独占した。
輸入小型艇部門は「シーレッグス6.1RIB」(シップマン)、輸入中型艇部門が「シーレイ260サンダンサー」(アインスAリゾート)、輸入大型艇部門が「プリンセスV52」(プリンセスヨットジャパン)、PWC部門が「RXP-X260RS」(BRPジャパン)がそれぞれ受賞した。
「日本ボート・オブ・ザ・イヤー2012」はこれら7つの部門賞の中から1艇が選定される。最終選考結果、は3月7日「ジャパンインターナショナルボートショー2013」の会場で発表される。
昨年はトヨタ自動車の「ポーナム35」が日本ボート・オブ・ザ・イヤーに選ばれた。