スズキのベストセラー軽トールワゴン『ワゴンR』のスポーティグレードのコンセプトがこの「RRコンセプト」。低重心を強調するスポイラーに加えて、センター出しのリアマフラーが迫力を添えている。
マツダのブースには、外観からはどこをカスタマイズしたのかわからない車両がメインステージに展示されている。「ATENZA GT Sound Special 2013」がそれで、自分だけのオーディオルームとして楽しめる、大人の1台がコンセプトになっている。
アウディは、CES13において、2012年のルマン24時間耐久レースに参戦したプロトタイプカー『R18 eトロン クワトロ』を出展した。
トヨタ技術会」という組織をご存じだろうか。今のトヨタの車づくりに危機感を持った入社約10年目の社員17人が自発的に集まって誕生したチームで、会社の協力を得ながら半年かけて超小型車を開発。今回の東京オートサロンに披露した。
トヨタ自動車のGAZOO Racingが発表した『GRMN SPORTS FR Concept PLATINUM』は、「スープラの再来」を目指したというハイパワースポーツカー。
米ラスベガス開催されているCES13。カーオディオを中心に出展しているパイオニアブースには、デフォルメされたサイオン『FR-S』(日本名:トヨタ『86』)が登場した。
最後のお昼はヌードル&カフェへ。この店のコンセプトは軽食としてミャンマー各地の麺を出すことと居心地の良いカフェであること。入り口から吹き抜けのロビー、ゆったりとした庭。
GMが1月13日(日本時間1月14日)、米国で開催されるデトロイトモーターショー13のプレビューイベントで初公開する新型シボレー『コルベット』。同車の姿が、ひと足早く海外メディアによってリークされた。
フィアット クライスラー ジャパンは『東京オートサロン13』にて、『SRT』ブランドを国内発売を開始すると共に、『ジープ グランド チェロキー SRT8』と『クライスラー・300 SRT8』の新型車2台を公開した。
ケンウッドは同社が「彩速ナビ」と位置付けるフルナビを一新。2月から販売を開始する3モデルをオートサロン会場で発表した。西2ホールのケンウッドブースで実際に触って試すこともできるようになっている。