1月11日〜13日の3日間開催された、カスタムカーの祭典「東京オートサロン2013」(幕張メッセ)は、会期中3日間の来場者数が過去最高の28万2659人となった。
これまでの最高来場者数は昨年2012年の25万5709人で、2万7000人程度来場者が増加した。今年は出展者数452社、出展車両台数802台と過去最高となり、フロアを増設して対応した。
ショーの目玉は、やはりトヨタ自動車の『86』で、会場には数多くのショップから様々なカスタマイズが提案されていて、カスタマイズ業界にとっては久々に素材となる車両の登場となったようだ。