日本自動車輸入組合が発表した12月のブランド別輸入車新規登録台数によると、メルセデス・ベンツが前年同期比42.4%増の5813台で、3か月ぶりのトップとなった。
フォルクスワーゲンは同32.9%増の5572台と好調だったものの、2位転落。3位はBMWで同6.9%増の5539台となった。
トップ10は以下の通り。
1位:メルセデス・ベンツ 5813台(42.4%増)
2位:フォルクスワーゲン 5572台(32.9%増)
3位:BMW 5539台(6.9%増)
4位:日産 2164台(25.2%増)
5位:アウディ 2062台(17.6%増)
6位:ボルボ 1767台(16.1%減)
7位:BMW MINI 1671台(13.8%増)
8位:三菱自動車 1359台
9位:トヨタ 1203台(19.5%減)
10位:ポルシェ 626台(42.0%増)