日本自動車販売協会連合会が発表した2012年の新車販売台数(登録車)は、前年比26.1%増の339万0274台と、2年ぶりのプラス。330万台を超えたのは2007年以来、5年ぶり。
乗用車は同26.3%増の301万4651台。うち普通乗用車が同23.8%増の141万1700台、小型乗用車が同28.6%増の160万2951台だった。
貨物車は同24.4%増の36万3685台。うち普通貨物車が同27.1%増の13万6359台、小型貨物車が同22.8%増の22万7326台だった。
バスは同12.1%増の1万1938台だった。