三菱『アウトランダー』の開発コンセプトのひとつに、環境性能向上がある。そのために様々な施策とともに、アイドリングストップ(AS&G)が装備された。
ヤマハ発動機は、空冷114cc・FIエンジンを搭載したMTモデル『スパーク115i』を開発し、タイのグループ会社TYMにて 12月上旬より同市場に導入する。
日産自動車の関連会社であるオーテックジャパンは、新型『シルフィ 助手席回転シート』を設定し、日産の販売会社を通じて12月5日より発売する。
トヨタ自動車は、『ヴィッツ』に特別仕様車「Fシエル」「Fスマートストップパッケージ・シエル」を設定し、12月5日より販売を開始した。
ブリヂストンサイクルは、日常用途機能パーツを装備したユーティリティクロスバイク『マークローザ』に、20インチホイールのモデル『マークローザミニ』を追加し、12月下旬より発売する。
ベトナム財務省はこのほど、車両1台ごとに徴収する道路使用料について規定したガイドライン通達を公布した。3日付のトイバオキンテー紙が報じた。
ホンダの中国現地法人は12月4日、11月の中国新車販売の結果を明らかにした。
東武百貨店池袋店、船橋店、および東武宇都宮百貨店は、2013年新春福袋として「お子様の描いた絵が特急スペーシアのヘッドマークになる福袋」を12月20日から発売する。
日産自動車が12月5日発売した新型『シルフィ』は日本市場向けだけを追浜工場で生産する。しかも月販はわずか600台だが、日産の志賀俊之COOは「アジアを取り込んだ日本のものづくりの残し方のひとつのパターンになる」と強調する。
米国自動車大手、クライスラーグループは12月3日、11月の米国新車販売の結果をまとめた。総販売台数は12万2565台で、11月としては2007年以来の新記録。前年同月比は14%増で、32か月連続で前年実績を上回った。