津軽海峡フェリーは、大間~函館航路の発着港である大間港に新ターミナルを建造。2013年4月に就航する新造船・大函丸(だいかんまる)にあわせ、「地元住人に愛される交流の場」「下北エリア観光発信の拠点」をコンセプトとし、2013年4月初旬にオープンする。
この新たな津軽海峡フェリー・大間ターミナルは、乗下船を行いやすいようボーディングブリッジを設置したバリアフリータイプ。1階には観光拠点・集いの目印となる「マグロモニュメント」が、2階には待合室・カフェなどが設置される。完成は2013年3月31日、総工費は約4億円。