三菱電機、ドバイ電力・水庁から変電所向け送変電系統安定化装置を一括受注

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三菱電機は、アラブ首長国連邦のドバイ電力・水庁(DEWA)から、ナハダ変電所およびカーコンプレックス変電所向けに送変電系統安定化装置(SVC)のフルターンキー工事を一括受注したと発表した。

今回受注したSVCは、変圧器、TCR、TSC、高調波フィルターで構成され、2セットを納入する。中東でSVCを受注したのは今回が初めてで、受注金額は約44億円。2013年4月から順次出荷し、2014年2月に運転開始予定。

中東では、エアコン負荷の増大や送配電網の増強などにより、送変電系統で系統電圧を安定化させる設備の導入が進んでいる。同社は、中東の開閉所や変電所向けにガス絶縁開閉装置や変圧器などの電機品を納入しているが、再生可能エネルギー導入が進む近年においては、系統安定化に対応したSVCの販売強化に取り組んでいる。
《纐纈敏也@DAYS》

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