エアアジア・ジャパン、アマデウスと新たな流通契約を締結…予約ツールなどの利便性向上

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エアアジア・ジャパン A320(エアバス)
  • エアアジア・ジャパン A320(エアバス)
  • エアアジア・ジャパン
  • エアアジア・ジャパン機体であることを示す唯一の外装の違いが日の丸国旗とJAPANの文字
  • 180席全席エコノミーの機内。シートは革張り
  • シートピッチは28インチ(71.12センチ)。14インチのモニターのPCを置いてみると、テーブルはほぼ埋まる。写真は比較のために10センチ以上ずらして置いている
  • 他のA320の同等のトランク
  • シンプルなトイレ
  • A320(エアバス)のコックピット

エアアジア・ジャパンは27日、旅行・航空業界向けITソリューション・プロバイダのアマデウス・ジャパンと新たな流通契約を締結したと発表した。

今回の契約により、同社の国際線および国内線をアマデウスの旅行会社向けLCC(ローコストキャリア)予約ツールは、従来のコマンドモードおよびウェブベースのインターフェースから可能となった。

なお、エアアジアグループ5社(エアアジア、エアアジアX、タイ・エアアジア、フィリピン・エアアジア、インドネシア・エアアジア)は今年5月よりアマデウス上で予約を開始しており、この度の提携によりグループ全6社の予約が可能となった。

《村尾純司@DAYS》

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