今回の国際航空宇宙展でも前回の2008年と同様、ヘリコプターメーカーや代理店による「ドクターヘリ向けのアピール」が目立っていた。川崎重工は日本国内のドクターヘリとして定番の『BK117』の実機を持ち込み、ブース内で展示していた。
スバル(富士重工)のSUV、『フォレスター』。その次期モデルの実車の画像と思われる写真が、海外の自動車メディアに掲載された。
パイオニアは、日本デザイン振興会が主催する「2012年度グッドデザイン賞」で、AR HUD(ヘッドアップディスプレイ)ユニット、スマートフォンリンク「アプリユニット」、サイクルナビゲーション「ポタナビ」の3モデルが「グッドデザイン賞」を受賞したと発表した。
三菱重工業は、今治造船と共同で、日本郵船向けに次世代型自動車運搬船を2隻受注し、近く正式契約すると発表した。
13日午前4時40分ごろ、三重県伊賀市内の名阪国道下り線で、大型トラックなど車両3台が関係する多重衝突事故が発生した。この事故で最初に追突してきた中型トラックを運転していた男性が死亡。被追突側の乗用車を運転していた男性も軽傷を負っている。
「常識に尻を向けろ」の男尻の衝撃的なTVCFが話題の新型『オーリス』は、欧州ではVW『ゴルフ』などと激烈な戦いを繰り広げるであろうスタイリッシュ&スポーティーハッチバックだ。
自動車検査登録情報協会が10月15日まとめた2012年版「わが国の自動車保有動向」によると、2011年度末現在の乗用車の平均車齢(人間の平均年齢に相当)は7.95年で、前年に比べ0.21年延び、20年連続で高齢化するとともに過去最高齢となった。
日産自動車で購買担当する山内康裕常務執行役員は、尖閣諸島問題をきっかけに懸念が強まっているチャイナリスクについて、部品の調達面で「今のところ問題ない」との考えを示した。
ソフトバンクは15日、米国市場で売上高第3位の通信事業会社、スブリント・ネクステルを買収し、子会社化すると発表した。孫社長は投資に自信を見せる。
チャンピオンシップレースがひっくり返る重大なレースとなった韓国GP。後半戦になってからのレッドブルの速さは、フェラーリやマクラーレンの大きな脅威となっている。