トヨタ自動車の米国法人、米国トヨタ販売は10月2日、9月の新車販売の結果を公表した。総販売台数は17万1910台。前年同月比は8月の40.2%増を上回る41.5%の大幅増で、10か月連続で前年実績を上回った。
日産自動車は『リーフ』をベースにした『NSC-2015』を公開した。同車は、車両全周カメラによる周辺環境認識技術と、4Gモバイル通信による車両遠隔モニタリングシステムを採用した次世代ITと自動運転機能を搭載したテストカー。
新たなエネルギー資源として注目を集めている「シェールオイル」の生産に向けた試験採取が国内でも始まった。米国などでは本格化しているが、国内での採掘は初めて。
アイシン精機は、同社の「自動車部品 ドアスタビライザー」が、日本デザイン振興会が主催する「2012年度グッドデザイン賞」を受賞したことを発表した。
ホンダは、2013年1月に開催される「ダカールラリー2013・ペルー・アルゼンチン・チリ」のモト部門に参戦する『CRF450ラリー』を、10月2日からドイツ・ケルンで開催している「インターモト 国際オートバイ・スクーター専門見本市 2012」にて発表した。
三井ダイレクト損害保険は、10月1日より「安心センター大阪第四」を新設するとともに、大阪の事故対応サービスセンター機能を再編。同拠点の対応力強化とあわせて、全国的な事故対応力の向上を図っていく。
民間調査会社のオートデータ社は10月2日、9月の米国新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は119万0289台。前年同月比は13%増で、16か月連続で前年実績を上回った。
本日から幕張メッセで開催されているCEATEC 2012。富士通のブースでは本日発表になったばかりのユニークなインターフェイス技術を参考出展していた。
BMW『3シリーズ』は2012年2月に「328i」が登場した後、4月に「320i」を追加し、更に「アクティブ・ハイブリッド3」やディーゼル、4WD、ツーリングといった具合に、次々に車種ラインナップを充実させている。
韓国ヒュンダイモーターの米国法人、ヒュンダイモーターアメリカは10月1日、ラスベガスで10月30日に開幕するSEMAショー12において、『ジェネシスクーペ』の「コスワースCGRSコンセプト」を初公開すると発表した。