ジャンクションの分離帯に突っ込み大破

自動車 社会 社会

5日午前0時55分ごろ、栃木県岩舟町内の北関東自動車道の東行き・岩舟ジャンクション(JCT)で、東北自動車道に向けて進行していた乗用車が分離帯のガードレールに衝突する事故が起きた。クルマは大破炎上。車内から運転者の遺体が発見されている。

栃木県警・高速隊によると、現場は岩舟町小野寺で片側2車線の直線区間。クルマは高崎方面から東行き(下り線)を進行、東北自動車道へ向かうランプウェイ分離帯に設置されていたガードレールに突っ込んだ。

衝突によってクルマは大破炎上。地元消防が消火を行ったが、鎮火後に運転席から身元や性別のわからない1人の遺体が発見されている。

警察では運転者の身元特定を進めるとともに、事故発生の経緯を詳しく調べる方針だ。

《石田真一》

【注目の記事】[PR]

編集部おすすめのニュース