日本自動車連盟(JAF)が今年のゴールデンウィーク中(4月28日~5月6日)に行ったロードサービスで最も多かったのは「バッテリー上がり」で、全ロードサービス6万8367件中、34.9%となる2万3885件にのぼった。
2位は「タイヤのパンク」が8491件、3位は「キー閉じ込み」が7470件だった。「落輪(落込含む)」は前年より906件増加し、4685件で4位となった。連休後半の悪天候が影響した。
道路別では、一般道路で「バッテリー上がり」が、高速道路で「タイヤのパンク」が、それぞれトップだった。