三菱自動車は25日、電気自動車『i-MiEV』の開発者4人が、2011年度「日本機械学会賞(技術)」を受賞したと発表した。
中国の自動車大手、第一汽車集団(FAW)。同車が新型車の開発に積極的な投資を行い、中国での販売台数を倍増させる計画を公表した。
メルセデスベンツの高性能車部門、AMG。そのAMGが、世界で最初のAMGだけの販売拠点を中国にオープンさせた。
フランスの自動車大手、PSAプジョーシトロエン。同社がインドにおいて、GMと共同生産を検討していることが分かった。
日産自動車の南米法人、日産ラテンアメリカは23日、2011年度の南米(ブラジルを除く)とカリブ海沿岸地域の新車販売の結果を公表した。総販売台数は、過去最高の14万4057台。前年比は13%増を記録した。
ホンダの米国製造子会社、ホンダ・マニュファクチャリング・オブ・インディアナは23日、インディアナ州グリーンズバーグ工場において、アキュラ『ILX』の生産を開始したと発表した。
カーコンビニ倶楽部は、新テレビCMを制作し、4月25日から順次、BSテレビで放送を開始した。
日産自動車が25日に発表した5代目『シーマ』は、ハイブリッド専用車として復活した。シーマの商品企画を担当した笹岡正吾チーフ・プロダクト・スペシャリストは「V8(エンジン)を載せるのは簡単だが、それは考えていない」と言い切る。
23日、中国で開幕した北京モーターショー12。BMWグループのブースでは、EVやPHVなど次世代環境対応車、「iシリーズ」のパワートレインを、「e Drive」と命名することが発表された。
日産自動車の片桐隆夫副社長は25日発表した新型『シーマ』について初年度2000台の販売を計画していることを明らかにした。販売開始は5月21日。