[フルHD動画]GARMIN nuvi 3770Vで海外目的地検索&ルートシミュレーション

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走り慣れないロータリーでの案内も的確だ
  • 走り慣れないロータリーでの案内も的確だ
  • 海外目的地検索メニュー
  • 海外でも日本語ナビが実現できる
  • 大陸ドライブはなかなか爽快
  • 海外で利用
  • 物理スイッチは上面右側にある電源/ロック機能兼用ボタンのみ。写真では見えないが右側面にmicroSDカードスロットがある。
  • 海外の目的地検索メニュー(都市検索)
  • ストリート名は一部を入力すれば候補が表示される

GARMINの「nuvi 3770V」は2011年11月に日本での販売がスタートしたGARMINのハイエンドモデルだ。10mmを切る薄型ボディに、マルチタッチ対応の5インチ全面ガラス液晶を搭載したスマートフォンライクなデザインとUIを採用している。

nuviシリーズ共通の特徴である海外地図対応機能については、nuvi 3770Vでも引き続き採用されている。オプションとしては販売されているマップソースを利用すれば、使い慣れた日本語ナビが海外ドライブでも利用できる。その利用の仕方について、ビデオで解説する。

日本国内の地図は8GBの容量を持つオンボードメモリに収録されているが、海外地図はmicroSDカード(およびSDカードアダプタ)で販売されている。地図の価格は地域にもよるが、北米版(アラスカ・ハワイ・メキシコ含む)で1万6800円、欧州全域版で1万8900円だ。東南アジアや南米、アフリカの地図がラインナップされており(一部の地域は品切れの場合あり)、まさに世界で使うことができる。

とりわけ3770Vは小型で薄く、軽量なので持ち運びにも苦労しない。コネクタ類も一般的なmini/micro USB端子を利用しているので、充電には他の機器とケーブルを共用できるなど汎用性にも優れているのも魅力だ。

《レスポンス編集部》

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