豊田通商、自動車アフターサービス関連子会社2社を統合

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豊田通商は、4月1日付けで、企業体質の強化および組織・人員の活性化を目的に、豊田通商グループの豊通オートサービスと横浜ジェネレーターの経営統合(合併)を行った。

豊通オートサービスは1949年設立。輸出入・国内営業に強みを有し、自動車関連分野を中心に各種電装品、中古車、中古フォークリフト、汎用部品などを国内・海外へ供給してきた。

一方、横浜ジェネレーターは1994年設立。グローバル調達、技術対応に強みを有し、輸入車用電装品、汎用部品を海外から調達し、国内のアフターマーケットに供給してきた。

今回の経営統合に伴い、新社名はティー・エー・エスとなる。

《纐纈敏也@DAYS》

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