東洋ゴム工業は、4月1日からカナダ向け市販用冬タイヤの乗用車用及びライトトラック用を対象に、出荷価格を最大で3.5%引き上げると発表した。
新型BMW『3シリーズ』のインテリアデザインは、“レイヤーデザイン”という手法を採用している。
昨2011年にフルモデルチェンジし日本でも販売が開始されたBMW『6シリーズ』。エクステリアは、水の流れからインスピレーションを得てデザインされた、とBMWマーケティングディビジョンプロダクト・マネジメントプロダクト・プランナーの星川聡さんは語る。
3月4日、鈴鹿サーキット50周年ファン感謝デーにおいて、日本最高峰のフォーミュラレース「フォーミュラ・ニッポン」のエキシビションレース“ラウンド0”が実施され、今季後半にスポット参戦予定の佐藤琢磨がFニッポン初出走を果たした。
日本のモータースポーツの聖地ともいえる鈴鹿サーキット(三重県)は、今年で開場50周年。その祝祭として「鈴鹿サーキット50周年ファン感謝デー」が、シーズン本格開幕を前にした3月3〜4日に開催された。
ほとんどが東京都内の市街地走行。全走行距離約100km、うち燃費を計測できたのが約88km。平均燃費は21km/リットルだった。気温も低く、アイドルストップしている時間は短かったが、このように良い燃費を記録していた。
BMW『3シリーズ』を試乗する前に撮影をしようとして、駐車場で位置決めしながら、思わず声を上げてしまった。「アラウンドビューモニターじゃん」。インパネ中央のモニターに、真上から見たときの車両周辺の画像が映っていたからだ。
フォルクスワーゲン『ゴルフ・トレンドライン』にエンジンのアイドリングストップとブレーキ回生システムを備えたものが「ゴルフ・トレンドラインTSIブルーモーション・テクノロジー」だ。ヨーロッパでは一昨年から発売されていた。
旧型よりも実に7秒も短縮され、13秒での開閉が可能となった屋根は、50km/hまでなら走行中も開閉可能。ほぼいつでも開けたり閉めたりできるわけで、開けても閉めても2回楽しめる。
バルセロナテスト2日目(2日)は、霧のため開始が遅れただけでなく合計8回も赤旗で中断されるなど混乱した。タイムシートは、初日に続いてロマン・グロージャン(ロータス)がトップを占めた。