F1唯一のナイトレース、シンガポールGPでレッドブルのセバスチャン・ベッテルがポール・トゥ・ウインを達成。チャンピオン決定は10月9日の日本GPへと持ち越され、ベッテルはマジック1で鈴鹿に乗り込んでくることとなった。
マツダ財団は26日、2011年度の研究助成を決定したと発表した。科学技術振興関係25件に助成金額3000万円を、青少年健全育成関係5件に助成金額400万円の研究助成を決定。助成は合計30件、総額3400万円となる。
マツダとマツダ関連企業は、10月6、7日に愛知県名古屋市港区の「ポートメッセなごや」で開催される『からくり改善くふう展2011』に知恵と工夫を凝らした、参加企業最多の17作品を出品すると発表した。
東京海上日動火災保険は、タブレット型端末などを活用した契約手続き「らくらく手続き」を2012年4月から導入する。タブレット型端末を使って契約手続きが完了できる仕組みで、損害保険業界で導入するのは初めてとしている。
三井住友海上火災保険はセブン-イレブン・ジャパンと提携し、11月中旬からセブン-イレブンの全店舗で自転車向け保険の販売を開始すると発表した。
ホンダの大山龍寛専務は、新開発125ccスクーター用エンジンの開発によって「アジアでも欧州でも同じエンジンとしてグローバル展開できる」と述べた。
ホンダの大山龍寛取締役専務執行役員は26日に技術公表した700ccエンジンを搭載する二輪車について、「先進国の二輪事業そのものが非常に厳しい中で、これをひとつの起爆剤にしたい」との考えを示した。
ホンダの大山龍寛取締役専務執行役員は26日、日本での二輪車生産について「事業の収益があるとかないとかという次元ではもうない。企業の根幹である人と開発、それと技術を進化させるリソーセスを日本に残すことに今必死になっている」との考えを明らかにした。
巨大な耳を持つ「耳カー」の除幕・出発式にゲスト出演したマギー審司さんが、耳カーを前に被災地支援を訴えた。宮城県気仙沼市出身のマギーさんは、被災地の避難所や小学校などを訪れ、独自の支援活動にも力を注いでいる。
フランクフルトモーターショー11のメルセデスベンツのブースでは、一風変わった展示が視線を集めた。2013年に発売予定のEVスーパーカー、『SLSAMG E-CELL』の骨格が展示されたのだ。