厚生労働省は11月1日、毎月勤労統計調査の速報値を公表した。今月は、9月分の統計に夏のボーナスの結果も含まれる。
全体相場は続落。前日の米国市場が4日ぶりに急反落した流れを受け、輸出関連株はじめ幅広い銘柄に売りが先行した。
東レは、12月3日から開催される「第42回 東京モーターショー2011」に、環境配慮型先端材料や先端技術を駆使した次世代型コンセプトEV(電気自動車)『ティーウェイヴAR1』を出品すると発表した。
2011年で設立50周年を迎える「横浜マリンタワー」では、11月1〜6日の期間、日産自動車の電気自動車『リーフ』から供給する電力でライトアップする「横浜マリンタワー×LEAFイルミネーション2011」が実施される。
ホンダが2011年4月、米国市場へ投入したばかりの新型『シビック』。同車が、改良時期の前倒しを検討しているとの情報をキャッチした。
フジタクシーは1日、タクシー無線などの専用機器を使った配車管理システムから、リアライズ・モバイルが開発したタクシー配車管理システム「SMART(スマート)」への全面移行を開始した。同時にソフトバンクモバイルより「SoftBank X02T」を500台導入する。
スバルの米国法人、スバルオブアメリカは1日、米国ラスベガスで開幕するSEMAショー11に、新型『インプレッサ』のカスタマイズモデルを出品する。
富士重工業(スバル)の馬渕晃取締役専務執行役員は1日の決算発表会見で、タイの洪水による部品調達について、同社の国内外生産に「直ちに影響する状況にはない」と述べた。
富士重工業(スバル)の吉永泰之社長は1日の決算発表の席上、中国での合弁生産プロジェクトについて「現地進出したい意向を(当局に)伝え、一言でいうと(回答を)待っている状態」と述べた。
富士重工業(スバル)は1日、2012年3月期の第2四半期累計決算と通期の業績予想を発表した。通期は円高による減益影響が膨らむものの、純利益は従来予想を10億円増額修正して360億円(前期比29%減)とした。