ホンダの日本営業を担当する峯川尚常務執行役員は、11月30日に発表した軽自動車『N BOX』に続き、同車と同じプラットホームやパワープラント(エンジンとミッション)を搭載した軽を、相次いで投入する計画を明らかにした。
ホンダの伊東孝紳社長はプレスブリーフィングで、ガソリンおよびディーゼルエンジンといった内燃機関の効率向上への取り組みを強化するため、新たに「アース・ドリームス・テクノロジー」として技術展開する方針を表明した。
ブリヂストンは、2011年9月に発表した「CAIS」(カイズ)コンセプトに基づく路面状態判定技術の実用化に向けた取り組みをネクスコ・エンジニアリング北海道と共同で開始したと発表した。
日本自動車工業会は30日、東京ビッグサイト(東京都江東区)で「第42回 東京モーターショー」を開幕した。一般公開は12月3日から11日まで。24年ぶりに会場が東京都内に戻ってきた。
富士重工業は、スバル『インプレッサ』シリーズをフルモデルチェンジして12月20日から発売すると発表した。
3日から一般公開される東京モーターショー2011の会場に、ディズニー・ピクサーの映画『カーズ2』の主役、ライトニング・マックィーンがやってきた。
富士重工業(スバル)の吉永泰之社長は、プレスブリーフィング後の記者団との懇談で、中国への合弁生産進出について、当局の認可待ちという「状況は変わっていない」と語った。
富士重工業(スバル)の吉永泰之社長は、世界初公開となった『BRZ』について記者団に、「手軽に楽しんでいただく、敷居の高くないスポーツカー」と表現した。
JFEホールディングスは、いすゞ自動車との提携を強化すると発表した。
メルセデスベンツのブースでは、自動車誕生125周年を記念して作られた水素燃料電池車の『コンセプトカーF125!』、デザインスタディモデル『Concept Aクラス』といったコンセプトカーのほか、より身近なジャパンプレミアモデルとして新型『Bクラス』なども展示された。