日本ではフォルクスワーゲンの旗艦車種となるのがSUVの『トゥアレグ』だ。2011年1月に発売された2代目モデルでは、ハイブリッド車を設定して大幅に燃費を向上させるなど、さまざまな改良を加えてきた。
ゼンリンデータコムは、東京ビッグサイトで開催されている「スマートフォン&モバイルEXPO」で、電気自動車(日産『リーフ』)のCAN情報を取得してタブレットでのナビゲーションに活用する技術展示を出展した。
菅直人首相を中心とする原子力発電所事故経済被害対応チームの関係閣僚会合が12日夕に、官邸で開催された。
ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、『レンジローバー』のスポーツ・ツアラー『レンジローバースポーツ』に特別装備車「プレミアム・パッケージ」を設定し、6月4日から発売すると発表した。納車は7月からの予定。
メルセデス・ベンツ日本は、『CLS63AMG』の一部装備を見直すとともに価格を改定した。
第14回組込みシステム開発技術展のインテルのブース内に、パイオニアが展示しているのが「フローティングビジョン」だ。
ヤマハ発動機は5月12日、電動二輪車などを手がけるSPV事業と電動車イスなどの製造・販売を行っているIM事業の拡大に向け、静岡県磐田市新貝にある本社近隣に新たな土地・建物を取得したと発表した。
全体相場は3日ぶりに反発。米国株安を嫌気し、幅広い銘柄に売りが先行。福島原発事故の収束が見えないことも重しとなり、平均株価は前日比147円安の9716円と下落して引けた。自動車株は高安まちまち。
帝国データバンクは、企業概要データベースの中から、東京電力グループと直接取引があり、同グループを主要取引先とする国内企業を抽出、今回の原発問題が取引先に及ぼす影響度について調査した。
富士重工業は、5月18日~20日にパシフィコ横浜で開催される「人とくるまのテクノロジー展2011」に、水平対向(ボクサー)エンジンを使用した「ボクサー・スポーツカー・アーキテクチャ」や、先進運転支援システム「アイサイトver.2」を出展する。