ヤマハ発動機は、電動3輪バイクや電動アシスト自転車のコンセプトモデルについては「つながるモビリティ」というテーマでトヨタ自動車のブース内に置き、それ以外を自前のブースに展示するという二極体制で臨んでいる。
開催中のスマートモビリティアジアの最初のカンファレンスが行われた。講演者は本イベントの実行委員長で九州大学副学長、福岡県産業・科学技術振興財団社会システム実証センター長の安浦寛人氏。
LEAF NISMO RCはリーフと同じモータを利用しながら、カーボンボディやパイプフレーム構造を持つ、本格的なEVレーシングカーだ。東京モーターショーでは、このLEAF NISMO RCを見ることができる。
日産自動車は、同社が独自に開発した新型の急速充電器を11月30日から全国の日産部品販売会社で販売開始した。
日産自動車のカルロス・ゴーン社長は、プレスブリーフィングで同社のモータースポーツ事業を担当する「NISMO」(ニスモ)ブランドを、量販モデルにも積極的に展開していく計画を発表した。
ホンダの日本営業を担当する峯川尚常務執行役員は、11月30日に発表した軽自動車『N BOX』に続き、同車と同じプラットホームやパワープラント(エンジンとミッション)を搭載した軽を、相次いで投入する計画を明らかにした。
ホンダの伊東孝紳社長はプレスブリーフィングで、ガソリンおよびディーゼルエンジンといった内燃機関の効率向上への取り組みを強化するため、新たに「アース・ドリームス・テクノロジー」として技術展開する方針を表明した。
ブリヂストンは、2011年9月に発表した「CAIS」(カイズ)コンセプトに基づく路面状態判定技術の実用化に向けた取り組みをネクスコ・エンジニアリング北海道と共同で開始したと発表した。
日本自動車工業会は30日、東京ビッグサイト(東京都江東区)で「第42回 東京モーターショー」を開幕した。一般公開は12月3日から11日まで。24年ぶりに会場が東京都内に戻ってきた。
富士重工業は、スバル『インプレッサ』シリーズをフルモデルチェンジして12月20日から発売すると発表した。