ホンダのブースで注目を集める『EV-STER』。発表文章には「後輪駆動方式の電動2シーターオープンスポーツカー」とあるが、「これはビートの後継なの?」という質問攻めに担当者はノーコメントを貫いていた。
ホンダ『インテグラ』は、「SCOOTING MOTORCYCLE」を開発コンセプトとし、デザインも、モーターサイクルの機動性とスクーターの快適性を融合。エアマネジメント性能に加え、自由度の高いライディングポジションにより、優れた取り回し性と快適な走りを具現化した。
東京モーターショーのスバルブースで目を引くのは、『BRZ』のSUPER GT GT300クラス仕様のレースカーだ。レースカーの展示が年々減っていくモーターショーだが、スバルは違うようだ。
新型FRスポーツ、『BRZ』は全長4240×全幅1775×全高1300mm、ホイールベース2570mm。サスペンションは、フロントがストラット、リアがダブルウイッシュボーン。トランスミッションは、6速MTと6速ATが用意される。
サンコーは、光学35倍の静止画/動画撮影に対応するデジタルカメラ『フィールドスコープPP700』(型番:UDSSDC83)を販売開始した。価格は4万9800円。
BMWが新たに展開するサブブランド「BMW i」から、『i3』が東京モーターショーに出品された。
ホンダが東京モーターショー11でお披露目した、コンセプトモデル『EV-STER』は、フロントにバッテリー、リアに駆動システムを搭載する、軽自動車に近いサイズの次世代電動スモールスポーツだ。
日本自動車工業会は30日、東京ビッグサイト(東京都江東区)で「第42回 東京モーターショー」を開幕した。一般公開は12月3日から11日まで。24年ぶりに会場が東京都内に戻ってきた。
ホンダのハイブリッドスポーツ、『CR-Z』。同車のスーパーチャージャー仕様が、来春に英国で発売される。
ホンダは東京モーターショー11に、次世代電動スモールスポーツコンセプトモデル『EV-STER(イーブイ スター)』を世界で初めて展示した。