東洋ゴム工業は、海外市場向けに輸出するタイヤの輸送用に45フィート国際海上コンテナの利用を日本で初めて本格的に開始すると発表した。
太陽工業は、水害発生時に人や荷物を載せて水没の危険から守る緊急避難対応『ベンチフローター・ノア』を開発、9月7日から販売を開始した。
トヨタは、先端科学技術研究を行う大学・研究機関の研究者からトヨタが考える技術ニーズに基づいた研究テーマを広く公募し、共同研究の実施につなげる「第11回トヨタ先端技術共同研究公募」のテーマ募集を9月5日から開始した。
ジェネシックスは9月5日、慶應義塾大学広告学研究会と共同開発したiPhone用アプリ「ミス慶應公式アプリ」について発表。App Storeにて無料配信を開始した。
トヨタ自動車、ホンダ、ヒュンダイ、フォードモーター。米国でハイブリッド乗用車をラインナップしている主要4社の8月ハイブリッド車販売実績が出そろった。
トヨタ自動車の新型『カムリ』の開発責任者である米田啓一主査は、国内市場向けカムリがハイブリッドのみの投入になったことについて「国内ではもともと多く売れない。低燃費を追求したカムリに焦点を絞りたかった」と述べた。
東芝は、住宅用太陽電池として世界最高となる最大セル変換効率22.6%、最大モジュール変換効率19.3%を実現した「住宅用太陽電池モジュール240W」を採用した太陽光発電システムを9月13日から発売する。
ゼンリンは5日、東日本大震災被災地の地図制作を開始したことを発表した。岩手県、宮城県、福島県、茨城県、千葉県の55市町村・約5万戸の応急仮設住宅の地図情報を整備する。
ダンロップを展開する住友ゴム工業は、9月14日から19日まで開催される被災地「福島の今」を伝えるイベント『LIVE福島・風とロックSUPER野馬追』の主旨に賛同し、サポートすると発表した。
ヒュンダイは1日、8月の世界新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は30万7320台。前年同月比は5.1%増と、6月の12.3%増、7月の9.8%増に対して、さらに伸びが鈍った。