ホンダは、水素供給・利用技術研究組合(HySUT)からの要請に応え、成田国際空港を拠点とするハイヤー走行実証実験に燃料電池電気自動車『FCXクラリティ』を提供すると発表した。
トヨタ自動車は5日、FFミディアムセダン新型『カムリ』を発表した。国内市場に投入されるカムリは全車ハイブリッドモデルとなり、セダン市場が縮小化する国内においてカムリの存在感を示すことを目指した。
市場調査・コンサルティング会社のシード・プランニングは、太陽光発電システムを導入しているユーザーに対して調査を行い、結果をまとめまた。
フィアットの高性能車開発部門、アバルトは13日にドイツで開幕するフランクフルトモーターショー11において、『プント・スーパースポーツ』を初公開する。
プジョー・シトロエン・ジャポンは、シトロエンのミドルレンジ4ドアクーペスタイル『DS4』を9月28日から発売開始すると発表した。
英国のロータスカーズは1日、『エヴォーラ』のワンオフモデル、「フレディ・マーキュリー・エディション」の概要を明らかにした。
2気筒となったことでエンジン長が抑えられ、横置きFFでもエンジンルームにはスペース面での余裕が生まれたフィアット『500ツインエア』。FPT社では、純粋なガソリンエンジン車だけでなく、モーターを追加したハイブリッド車も開発を続けていると言う。
バッテリー交換式電気自動車(EV)および充電インフラサービスで、他に類をみないEVソリューションを展開するベタープレイス。日本ではEVタクシーの実証実験が記憶に新しい。同社がめざす次のステップ、そして日本でのEVビジネスの課題とは。
トヨタ自動車のインド車両生産・販売会社、トヨタ・キルロスカ・モーター(TKM)は1日、8月のインド新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は1万1693台。前年同月比は84%増と、7月の99%増ほどではないものの、高い伸びを示した。
ツインリンクもてぎで9月16〜19日に開催が予定されている「インディ・ジャパン・ザ・ファイナル」。その名称からも分かるように、今回のレースをもって日本で開催されるインディカーは一旦終止符を打つ。