東日本大地震の影響で電力不足が深刻化している中、山洋電気は、工場の受電設備を効率化できるピークカット装置「SANUPS K33A」を開発し、3月17日から販売開始した。
日本自動車工業会の志賀俊之会長は17日の定例会見で、サプライヤーの復興に自工会が横断的に取り組む「サプライヤー支援対策本部」を調達委員会内に設置したことを明らかにした。
日本自動車工業会の志賀俊之会長は17日の定例会見で、会員企業の生産再開について、過去の災害にない多くの要素があり、「再開の判断を難しくしている」と指摘した。
日産『リーフ』とGMのシボレー『ボルト』。米国では何かと比較されがちな両車の累計販売台数が出そろった。
NHKの安否情報ダイヤルに寄せられた情報と、グーグルの安否情報登録・確認サイト「Person Finder」の情報が一括して検索できるようになった。「
パナソニックグループは15日、被災地への追加支援として三洋電機製のソーラーランタン4,000個を提供すると発表した。
東日本大地震の影響で、国内の自動車生産がほぼ停止している状態が続いているが、生産停止は長期化しそうな状況だ。部品の生産が停止しているため、日系自動車メーカーの海外生産にも影響が及ぶことを懸念する声も出てきた。
東日本大地震の影響で東北・関東地方のガソリンなどの燃料不足が深刻化しているが、連休明けから徐々に問題は解消に向かう見通しとなった。
警察庁は、東日本大地震の被災地に、食料品や生活用品、燃料などの物資の輸送を改善するため、一般車の通行規制地域でも通行できる「緊急通行車両確認標章」の交付の手続きを緩和した。
インドのタタモーターズは15日、2月の世界新車販売の結果を公表した。総販売台数は10万2411台。前年同月比は14%増と、3か月連続で2桁増を記録した。