神戸製作所は、東日本大地震の被災地を支援するため、建設機械など1億円分の救援物資を寄付すると発表した。
メルセデス・ベンツ日本は、日立港に入港していた新車の多くが日立埠頭などの保管場所で津波による損傷を受けたことを明らかにした。
パーク24は、関東圏でのEV使用を自粛している。
三菱ふそうトラック・バスは3月17日、3月22日まで国内全工場の操業を停止するとともに、東北・関東の販売会社、研究開発拠点も休業すると発表した。
トヨタ自動車は、東日本大地震の被災地域の移動を支援するため、G-BOOKを活用して通行できた道路情報を公開する。
京都・伏見にある宝酒造は、グループ会社所有の10キロリットルの大型タンクローリー車を2台派遣し、給水活動を行う。
日本自動車工業会の志賀俊之会長は17日の記者会見で、東京電力が実施中の計画停電について「少し状況が落ち着いたら(関係先とあり方を)相談できるよう期待している」と述べた。
日本自動車工業会の志賀俊之会長は17日、同日未明から急激に進んだ円高について「投機の売り買いで進んだのなら耐えられない思いであり、憤りを感じる」と、強い不快感を示した。
ACEA(欧州自動車工業会)は16日、2月の欧州全域(EU+EFTA全28か国)の新車販売結果を公表した。総販売台数は101万4519台。前年同月比は1.4%増と、11か月ぶりに前年実績を上回った。
日本トレーラーハウス協会は、このたびの東日本大地震とそれに伴う津波で大きな被害を受けた地域に対し、トレーラーハウスを約100両提供する。