ホンダ、刈払機シリーズを一部改良

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UMK425H(UVHT)U字ハンドル仕様
  • UMK425H(UVHT)U字ハンドル仕様
  • UMK425H(LVHT)ループハンドル仕様
  • UMR425(LWJT)背負式
  • 新形状大型ディフレクター

ホンダは、世界最軽量の360度自在傾斜4ストロークエンジンを搭載した刈払機シリーズを一部改良し、2月17日からホンダ汎用製品特約店、特約ホームセンターで発売を開始した。

今回の改良では、4ストロークエンジン搭載による燃費・環境性能はそのままに、新形状の大型ディフレクター(飛散防護カバー)を採用することで、作業中の草詰まりを大幅に軽減した。

また、作業者の防護エリアを拡大しながら作業者からの刈刃視認性を高めるなど使いやすさの向上を図った。

ホンダ刈払機シリーズ全機種は、生研センターが2010年4月1日付けで改正した最新の安全鑑定証票を取得した。全機種取得は業界で初めて。

価格は5万4915〜8万9880円。

《レスポンス編集部》

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