トヨタ自動車は22日、コンパクトカー『ヴィッツ』をフルモデルチェンジして発売した。今回のモデルチェンジでは、燃費性能で26.5km/リットルを実現、従来モデルの燃費20km/リットルと比べ燃費効率を改善した。価格は、106万〜179万円。
日産は22日、電気自動車(EV)『リーフ』を、神奈川県の公用車(6台)及び同県が行う「EVシェアリングモデル事業」のレンタカー用の車両(4台)の計10台を納車した。
スウェーデンのサーブが2011年から、中国市場での販売を3年ぶりに再開することが分かった。
フォルクスワーゲングループは21日、マレーシアのDRBハイコム社との間で、四輪車の現地生産を行うことで合意したと発表した。
中国メーカーのシャンファンオートは、コンパクトカー『小貴族』の電気自動車仕様を出品していた。
BMWが、2013年の市販を目指して開発中の小型EV、『メガシティ』(仮称)。同車の市販に際してのネーミングが、『i』となる可能性が出てきた。
ホンダは、スポーツタイプのハイブリッドカー『CR-Z』の「α」タイプに特別仕様「日本カー・オブ・ザ・イヤー受賞記念車」を設定、2011年1月14日から期間限定で販売する。
ホンダエアクラフトカンパニー(HACI)は21日(米国時間)、小型ビジネスジェット機『ホンダジェット(HondaJet)』の量産型初号機の初飛行に成功したと発表した。
広州モーターショーの一角で興味深いクルマを見つけた。フロントマスクを見ると、スバル車のアイデンティティである「ウイング・スプレッド・グリル」似のグリル。
広汽ホンダは、独自のブランド「理念」初のモデルとなるコンパクトセダン『S1』を発売することを明らかにした。ホンダの小型車プラットフォームを採用し、1.3リットルと1.5リットルのエンジンを設定する。