18日午前7時25分ごろ、長野県白馬村内の国道148号を走行していた軽乗用車が、スピンしながら対向車線側へ逸脱。対向車線を順走してきた中型トラックと衝突する事故が起きた。この事故で軽乗用車側の2人が重軽傷を負っている。
18日午前4時30分ごろ、秋田県横手市内の国道107号を走行していた中型トラックと大型トラックが衝突。後続の軽乗用車1台も巻き込まれるなど、車両3台が関係する他自由衝突に発展した。この事故で中型トラックの運転者が死亡している。
ランボルギーニが、2011年3月のジュネーブモーターショーで発表すると見られる『ムルシエラゴ』後継スーパーカー。この『アベンタドール』に、すでにシンガポールだけで50台を超えるオーダーが入っているという。
トヨタ自動車の豊田章男社長は22日、一連の品質問題について「トヨタの車は安全」と強調しながらも、「安心の伝え方に改善の余地がある」との考えを示した。豊田社長は同日、横浜市で開いた新型『ヴィッツ』発表会で一部報道陣に対し述べた。
山口県警は18日、飲酒検問から逃走し、その後の職務質問でアルコール検知を拒否したとして、46歳の中学校教諭の男を道路交通法違反(飲酒検知拒否)の現行犯で逮捕した。逮捕後の検知では酒気帯び相当量のアルコール分が検出されている。
22日に新型が発表されたトヨタ『ヴィッツ』。ベーシックグレードの「F」「U」から女性向け「ジュエラ」、スポーティな「RS」までの主要4ラインを当初からラインナップさせた。
鹿島は、複雑な地盤にある構造物基礎や地下工事の合理化・品質向上を目的に、精度の高い地盤情報を得るための地盤調査車『ジオ・エクスプローラー』をモデルチェンジした。
22日に登場したトヨタの新型『ヴィッツ』は全販売量のうち欧州(車種名は『ヤリス』)が40%を占め、欧州市場でのシェアを左右する基幹モデルだ。山本博文チーフエンジニアによれば、日本のみならず欧州の顧客にも配慮した設計・開発を行ったという。
ニッパツは、米国子会社のNHKオブ・アメリカ・サスペンション・コンポーネンツ(NASCO)が自動車駆動用モーターを製造する工場を新設すると発表した。
全体相場は反落。祝日と海外勢のクリスマス休暇を控え、引けにかけて利益確定の売りが活発化。平均株価は前日比24円安の1万0346円と小反落して引けた。