日立物流、中国での物流ネットワークを強化

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日立物流は、上海航空と香港正大企業船務の合弁会社「大航国際貨運」の上航が保有する55%の株式を取得し、大航を日立物流の子会社とすることで合意したと発表した。

大航は、日立物流グループとともに、中国でフォワーダー事業や3PL事業(システム物流)を中心に事業展開している。

日立物流は中国事業を強化するため、上航の持分55%を取得、大航の株式を85%保有する。今後、日立物流は大航と連携を強化しながら中国での物流ネットワークを強化し顧客サービスの向上を図る。

《レスポンス編集部》

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