ドコモ山田社長「徐々にスマートフォンに軸足を移していく」

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山田社長はイベント後の囲み取材にて、2014年の同社の携帯契約数を6,000万程とした場合、約4分の1の1,500万がLTEになっているのではと述べた 山田社長はイベント後の囲み取材にて、2014年の同社の携帯契約数を6,000万程とした場合、約4分の1の1,500万がLTEになっているのではと述べた
  • 山田社長はイベント後の囲み取材にて、2014年の同社の携帯契約数を6,000万程とした場合、約4分の1の1,500万がLTEになっているのではと述べた 山田社長はイベント後の囲み取材にて、2014年の同社の携帯契約数を6,000万程とした場合、約4分の1の1,500万がLTEになっているのではと述べた
  • 米エバーノート CEO フィル・リービン氏 米エバーノート CEO フィル・リービン氏
  • 会場には同社のCMキャラクター、渡辺謙さんと、堀北真希さん、ダースベイダー卿が登場 会場には同社のCMキャラクター、渡辺謙さんと、堀北真希さん、ダースベイダー卿が登場
  • 「2年定期契約型料金プラン(Xiデータプランにねん)」は月1000円~で5GBまでが月定額6510円(キャンペーン適用時は4935円)、当月内で利用された通信分が、3,177KB超え20,667KB未満の場合は、基本使用料(月額1,000円)と利用したデータ通信量に応じた額(1KBあたり0.315円)が加算される。20,667KB以降5GB未満は、6,510円。以降2GBごとに2,625円が加算される 「2年定期契約型料金プラン(Xiデータプランにねん)」は月1000円~で5GBまでが月定額6510円(キャンペーン適用時は4935円)、当月内で利用された通信分が、3,177KB超え20,667KB未満の場合は、基本使用料(月額1,000円)と利用したデータ通信量に応じた額(1KBあたり0.315円)が加算される。20,667KB以降5GB未満は、6,510円。以降2GBごとに2,625円が加算される
  • 「LYNX 3D SH-03C」Fairy Blue 「LYNX 3D SH-03C」Fairy Blue
  • 「REGZA Phone T-01C」Moist Black 「REGZA Phone T-01C」Moist Black
  • 「Optimus chat L-04C」WhiteSilver 「Optimus chat L-04C」WhiteSilver
  • 「BlackBerry Curve 9300」Graphite Gray 「BlackBerry Curve 9300」Graphite Gray
 NTTドコモは8日、冬春モデルの新ラインアップとして、スマートフォン4機種、STYLE・PRIME・SMART・PROシリーズのフィーチャーフォン19機種など、計28機種を発表した。

 すでにKDDIとソフトバンクから相次いでスマートフォンの新機種が発表されており、残るドコモのラインアップに注目が集まっていたが、今回発表されたスマートフォンは、3D液晶を搭載した「LYNX 3D SH-03C」をはじめ、「BlackBerry Curve 9300」「REGZA Phone T-01C」「Optimus chat L-04C」の4機種。おサイフケータイやワンセグ機能、防水(REGZA Phoneのみ)、赤外線などフィーチャーフォンの機能に対応。さらに3D液晶を搭載した「LYNX 3D」を投入するなど、他キャリアと同じく「一般携帯の機能」と「3D」に焦点を合わせた形となった。

 また今回米エバーノート(Evernote)との提携が発表され、Android端末には「Evernote」をダウンロードするための、「ダウンローダー」がプリインストールされる。会場にはエバーノートのCEO フィル・リービン氏が来場。ドコモのAndroid端末購入者向けの特典として、1年間「Evernoteプレミアム会員」に無料でアップグレードするキャンペーンを、来年の5月1日まで実施するとした(すでにドコモのAndroid端末を購入しているユーザーも含む)。

 スマートフォンの新機種に最も大きな注目が集まる同発表会だが、フィーチャーフォンに関しても19機種を投入。ドコモ代表取締役社長の山田隆持氏は、「注目が集まっているのはスマートフォンだが、ドコモユーザーの90%は通常のiモード機。今後はiモード機をブラッシュアアップしながら、徐々にスマートフォンに軸足を移していきたい。2,3年後には、iモード機とスマートフォンの区別が分からないような機種が出来れば最高だと思っている。二つが融合していくのが良い」と語った。また同時に2013年には新規購入のスマートフォンとiモード機の販売比率が逆転するとの考えも示した。

 さらに今回発表されたAndroid端末3機種のうち、最新OS 2.2に対応してたのは、「Optimus chat L-04C」のみ。「LYNX 3D」と「REGZA Phone」に関してはOS 2.1を搭載した。山田社長は、「2.1と2.2を比べると2.2のほうが良いのは確か。我々が3D端末(LYNX 3D)の開発に着手した際、来年春に開始予定のサービスも含めて着手したため、(当時未発表の)2.2では間に合わなかった。2.2へのバージョンアップは来年3月には始めたい」と語った。

 さらにドコモは今回の新製品の発表にあたって、「スマートフォン」×「iモード機」×「LTE(Xi)」=「ネクストステージ」というテーマを掲げており、新端末に加えて、受信時最大37.5Mbpsの次世代通信LTEサービス「Xi」(クロッシィ)を、12月24日に開始すると発表。料金プランは、「基本プラン(Xiデータプラン)」と「2年定期契約型料金プラン(Xiデータプランにねん)」の2プラン。「2年定期契約型料金プラン(Xiデータプランにねん)」は、5GBまでが月々の定額6,510円(キャンペーン適用時は4,935円)。「基本プラン(Xiデータプラン)」は、5GBまでが月々の定額7,980円(キャンペーン適用時は6,405円)となっている。対応端末として、USB型データ通信端末「L-02C」を12月に、ExpressCard型データ通信端末「F-06C」を来年4月に発売する予定。

 LTEサービスは東京・名古屋・大阪などの高トラフィックの地域から順次導入し、2014年には約35,000局 人口カバー率70%を目指すとした。また山田社長は、2014年の同社の携帯契約数を6,000万程と仮定した場合、約4分の1の1,500万がLTEになっていればとの希望を述べた。

 同発表会ではそのほかの新製品として、モバイルWi-Fiルーター専用端末「HW-01C」や、「フォトパネル03」、5.5インチのブックリーダー「SH-07C」などが発表された。

ドコモ山田社長、「徐々にスマートフォンに軸足を移していく」……冬春モデル発表会にて

《RBB TODAY@RBBTODAY》

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