日本工作機械工業会が発表した7月の工作機械受注額は、前年同月比144.8%増の840億8900万円となり、大幅プラスとなった。
前年同月が極端なマイナスとなったほか、輸出を中心に需要が本格的に回復したため。ただ、前月比では0.4%増とほぼ横ばいだった。
国内向けは前年同月比101.7%増の290億9700万円となった。前月比では0.5%減とマイナスに転じた。
輸出は新興市場向けなどが好調で前年同月比176.1%増の549億9200万円となった。
日本工作機械工業会が発表した7月の工作機械受注額は、前年同月比144.8%増の840億8900万円となり、大幅プラスとなった。
前年同月が極端なマイナスとなったほか、輸出を中心に需要が本格的に回復したため。ただ、前月比では0.4%増とほぼ横ばいだった。
国内向けは前年同月比101.7%増の290億9700万円となった。前月比では0.5%減とマイナスに転じた。
輸出は新興市場向けなどが好調で前年同月比176.1%増の549億9200万円となった。