日本自動車工業会の志賀俊之会長(日産自動車最高執行責任者)は7日の定例会見でEU(欧州連合)と韓国の間で始まっている経済統合協定(EIA)に関し「EU市場で日本車が競争上不利になる」との懸念を表明した。
フコクは、自動車生産台数の増加が見込まれるインドに進出すると発表した。
大阪ガスは7日、シェル・イースタン・トレーディングと液化天然ガス(LNG)の売買契約を締結したと発表した。
2010年上半期(1〜6月)の車名別販売台数によると、トヨタの『プリウス』が17万426台でトップとなった。2位はスズキ『ワゴンR』で10万6017台、3位がダイハツ『タント』で10万4530台だった。
日本自動車販売店協会連合会、全国軽自動車協会連合会、日本自動車輸入組合がまとめた2010年上半期(1〜6月)の新車販売台数は、前年同期比21.5%増の265万6828台となった。
電気通信事業者協会が発表した6月の携帯電話・PHS契約数は、前月比0.4%増の1億1759万9200件だった。普及率は92.3%。
今号の「シークレットSCOOP」で注目なのは、三菱『ランサーエボリューション』の開発に変わって検討が開始されているというディーゼルスポーツセダン。
日本アビオニクスは6日、電気自動車(EV)やプラグインハイブリッドカー(PHV)の動力源として利用が見込まれているリチウムイオン電池の組立てに使用する抵抗溶接電源「NRW-PS300」の販売を開始した。
米国のトランスターレーシング社は新型スーパーカー、『ダガーGT』の概要を明らかにした。最大出力2000ps、最高速483km/hオーバーというスーパーカーは、2011年から少量生産される。
イギリス人F1ワールドチャンピオンのデイモン・ヒルは、マクラーレンでタッグを組むルイス・ハミルトンとジェンソン・バトンとのライバル関係が、今後悪化することを予想している。