フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンは、国立科学博物館(東京・上野公園)で7月10日~9月26日に開催される「大哺乳類展 - 海のなかまたち」に特別協賛する。
特別展は、約34万人が来場した「陸のなかまたち」に続くもので、全長25mのシロナガスクジラの骨格をはじめ、マッコウクジラやジュゴンなど、約150点の標本を公開し、海棲哺乳類の進化と生態を紹介する。
同社は今回のスポンサー活動を継続することで、生物多様性保全に対する意識を高めることに貢献するとともに、フォルクスワーゲンがグローバル企業として早い段階から生物多様性の保全を経営方針に反映し、世界各地で実行に移したことをアピールしていく。