トヨタ プレミオをマイナーチェンジ…新世代エンジン動弁機構を採用

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プレミオ 2.0G“SUPERIOR パッケージ”
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トヨタ自動車は20日、『プレミオ』をマイナーチェンジし、同日より販売を開始した。

今回のマイナーチェンジでは、1.8リットル車に高い動力性能と環境性能を両立した新世代エンジン動弁機構「バルブマチック」を新たに採用するとともに、フロントを中心に外観デザインの変更や内装の質感向上を図った。

プレミオの外装は、フロントグリル・リヤコンビネーションランプなどの意匠を変更するとともに、新デザインの15インチアルミホイールを設定した。

外板色には、新色ダークブルーマイカを含む、全7色を設定する。内装は、シート表皮の色と柄を変更するとともに、一部グレードは木目調パネルに深みのあるダークブラウンを採用した。

フロントグリル、メーター、本革シート表皮、木目調パネル(チークブラウン)に専用デザインを施した。上級仕様の「2.0G“SUPERIOR パッケージ”」を新設定するとともに、装備を厳選することでエントリー価格を引き下げ、販売を促進する。

価格はSUPERIORパッケージが270万円。

《レスポンス編集部》

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