ルノー・ジャポンは2月26日、2010年度の事業戦略についての発表を行った。同社のCOO 大極司は、日本独自の取り組みとして「FTS戦略」を発表した。
ランボルギーニが2009年7月に発表した『ガヤルド』の限定車、『LP550-2 Valentino Balboni(バレンティーノ・バルボーニ)』。
マツダは1月26日に『アテンザ』をマイナーチェンジし、同日より発売した。マイナーチェンジの大きな目的は、フロントフェイスを最新のファミリーフェイスにすることと、インテリアの質感を大幅に向上させることであった。
日産自動車は、小型トラック『アトラスF24』を一部改良し、3月8日から発売する。
富士スピードウェイでは、3月29日にビギナー向けFISCOライセンス広州プログラムである「第2回FSWファーストインプレッション」を開催する。
イタリアのパガーニ社は、2日に開幕するジュネーブモーターショーにおいて、スーパーカー『ゾンダ』シリーズの限定モデル、『トリコローリ』を公開する。
新日本無線は、オーディオ機器向け2回路入り高音質オペアンプ「MUSES8820」の量産を開始した。
NEXCO中日本は、静岡県とともに進めてきた東名高速道路・富士川スマートインターチェンジの改良工事により、名古屋方面(下り線)入口を3月18日15時から開通する。
ホンダの子会社で太陽電池の製造・販売を手がけるホンダソルテック(数佐明男社長、熊本県菊池郡)は1日、同社の薄膜太陽電池が同日から阪神甲子園球場で稼動を始めたと発表した。
全体相場は小幅続伸。先週末の欧米市場の上昇、アジア市場の堅調な動きを好感し、買いが先行。もっとも利益確定の売りが上値を押さえ、平均株価は前週末比46円高の1万0172円と上げ幅は小さかった。自動車株は総じてしっかり。