全日空グループは、国際線貨物の「燃油特別付加運賃」(燃油サーチャージ)の引き下げを国土交通省に申請した。
同社グループでは、昨年4月から、燃油特別付加運賃額を、航空燃料市況価格に基づいて毎月見直している。2月1日から28日の1か月平均は1バレル当たり82.37ドルとなったため、今回引き下げる。
改定幅は1kg当たり現行よりも6円引き下げる。長距離が69円に、遠距離が53円、近距離が50円となる。
全日空グループは、国際線貨物の「燃油特別付加運賃」(燃油サーチャージ)の引き下げを国土交通省に申請した。
同社グループでは、昨年4月から、燃油特別付加運賃額を、航空燃料市況価格に基づいて毎月見直している。2月1日から28日の1か月平均は1バレル当たり82.37ドルとなったため、今回引き下げる。
改定幅は1kg当たり現行よりも6円引き下げる。長距離が69円に、遠距離が53円、近距離が50円となる。