GTL実証試験へ---東洋エンジニアリングなど、ブラジル国営社と協力

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東洋エンジニアリングと三井海洋開発は、2007年11月から共同で進めてきた、中小規模GTL開発が実証段階を迎えたことからブラジル国営石油会社ペトロブラスと協力契約を締結し、実証設備の建設を開始した。

米国ベロシス社が基本特許を保有するマイクロチャンネル反応器を用いる新GTLプロセスの実証プラントは、ブラジルのセアラ州フォルタレザ市にあるペトロブラスの製油所内に2011年初めに竣工し、完成後の実証運転により、その性能の確認、商業機設計のためのデータを採取し、2011年末の商業化完了を目指す。

ペトロブラスは、ブラジル国内の洋上原油生産に随伴するガスやへき地にあるガス田の天然ガスをGTLにより液体転換することで原油を増産するため、今回の実証試験に協力する。マイクロチャンネル反応器の製作には、神戸製鋼所が協力する。
《レスポンス編集部》

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