フタバ産業が発表した2009年4 - 12月期(第3四半期累計)の連結決算は、営業損益が13億4400万円の赤字となり、2期連続で赤字となった。
売上高は前年同期比17.5%減の2660億3000万円だった。自動車メーカーの減産で車両部品が低迷したほか、情報環境機器部品が大幅に落ち込んだ。
損益では、車両部品部門の赤字などの影響で経常損益は36億0800万円の赤字、当期損益はは法人税の更正による還付税額を計上、1700万円の赤字にとどまった。
通期業績見通しは前回予想を据え置いた。
フタバ産業が発表した2009年4 - 12月期(第3四半期累計)の連結決算は、営業損益が13億4400万円の赤字となり、2期連続で赤字となった。
売上高は前年同期比17.5%減の2660億3000万円だった。自動車メーカーの減産で車両部品が低迷したほか、情報環境機器部品が大幅に落ち込んだ。
損益では、車両部品部門の赤字などの影響で経常損益は36億0800万円の赤字、当期損益はは法人税の更正による還付税額を計上、1700万円の赤字にとどまった。
通期業績見通しは前回予想を据え置いた。