アウディカーブを採用…Audi楠をリニューアルオープン

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ヤナセのグループ会社でアウディ車を取り扱うヤナセオートモーティブは、愛知県名古屋市の「Audi楠」(ヤナセオートモーティブ楠支店)をリニューアルし、1月9日から新店舗での営業を開始する。

アウディAGが世界的に展開する最新の都市型CI(コーポレート・アイデンティティ)「ターミナルコンセプト」を導入したショウルームにリニューアルした。サーキットのバンクをイメージし、傾斜した壁面デザインの「アウディカーブ」を日本で初めて2か所に採用する。

展示可能台数はこれまでの4台から10台に拡張し、屋根にはコケボードの緑化システムを設置し、ヒートアイランド対策や空調設備簡略化による省エネ・CO2削減も図る。さらにワークショップもリニューアルし、最新設備を導入した6ベイに加え、ダイレクトレセプションも設置。

店舗は、名古屋市営バス・楠インター停留所から徒歩約5分、東名阪自動車道山田東IC・楠IC、名古屋高速楠出口に近く、国道302号線・国道41号線・大我麻町交差点北東角の好ロケーションに位置する。

1月現在、ヤナセオートモーティブの拠点は、全国で10店舗で、うち愛知エリアで3店を運営している。

Audi楠は、新店舗の完成を記念して、1月10 - 11日の2日間はオープニングフェアを開催、1月12日から31日まではオープニングウィークとして営業する。

《レスポンス編集部》

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