日本自動車販売協会連合会が発表した2009年の乗用車車名別販売台数ランキングによると、トヨタ『プリウス』が20万8876台となり、トップとなった。ハイブリッドカーが年間販売台数でトップとなったのは初めて。
ホンダ『インサイト』も9万3283台で5位となるなど、ハイブリッドカー人気を改めて示した。
2位はホンダ『フィット』で前年比10.1%減の15万7324台だった。3位はトヨタ『ヴィッツ』、4位がトヨタ『パッソ』と、スモールカーとハイブリッドカーで上位を占めた。
6位はトヨタ『カローラ』、7位がホンダ『フリード』、8位が日産『セレナ』、9位がトヨタ『ヴォクシー』で10位が日産『ノート』だった。