パナソニックは、1月7日から10日まで、米国ラスベガスで開催される「2010インターナショナル・コンスーマー・エレクトロニクショー(CES)」に出展する。
同社では今年を家庭用AV機器市場に3D商品が登場する「3D元年」と位置付けており、フルHD・3D技術の提案と規格化を推進してきた同社は、先頭を切って、フルHD・3D対応テレビ、ブルーレイディスクプレーヤー、ホームシアターの新製品を出展する。
新たに開発した世界最大の152型フルHD・3Dプラズマディスプレイを用いた「フルHD・3Dシアター」を設置、従来の3D技術を凌駕する圧倒的な高画質で、これまでにないリアルで革新的な映像を体験してもらい、同社の技術力をアピールする。
さらに、環境コーナーを設け、総合力を結集したエナジー事業を中心に、家まるごとのエコの取り組みについても紹介する。