15日、チーム側の組織であるFOTAとFIAによるバジェットキャップ導入を巡る会合が開かれたが、合意には至らなかった。
フォルクスワーゲングループは18日、4月の世界新車セールスの結果を明らかにした。総販売台数は54万1600台で前年同月比は4.7%減。しかし、VWブランド単体では、1.3%増の33万9500台を販売している。
フォルクスワーゲンは18日、欧州向けの『パサート』に「Rライン」を追加した。スポーティな内外装を、お買い得な価格で実現したのが特徴だ。
オペルの英国ブランド、ヴォクスホールは18日、『コルサ』に「エコフレックス」グレードを追加した。欧州複合モード燃費25km/リットル、CO2排出量105g/kmを誇り、ヴォクスホール106年の歴史において、最もエコなモデルとされる。
日産自動車の関連会社であるオーテックジャパンは18日、新型小型商用車『NV200バネット』をベースに、車いすのまま車内に乗り込める「チェアキャブ」を設定し、10月下旬に発売すると発表した。
日産自動車は、新型の小型商用車『NV200バネット』を5月21日より全国一斉に発売すると発表した。NV200バネットは、ビジネス、デイリーユース、レジャーなど幅広い用途を想定し、乗商兼用の7人乗り3列シート5ナンバー車も設定する。
昨年11月、石川県金沢市内の市道で泥酔状態にもかかわらず乗用車を運転し、歩行者をひき逃げして重傷を負わせる事故を起こしたとして、危険運転致傷などの罪に問われた56歳の元タクシー運転手の男に対する判決公判が15日、金沢地裁で開かれた。
2006年8月、福岡県福岡市東区内の市道で乗用車を飲酒運転し、前走のRVに衝突、このRVが橋から転落して幼児3人を死亡させたとして、危険運転致死などの罪に問われた24歳の男に対する控訴審判決公判が15日、福岡高裁で開かれた。
15日午前、東京都調布市内の中央自動車道下り線で、第2車線を走行していたワゴン車が、第1車線を走行していた別のワゴン車(現金輸送車)に衝突した。この事故で双方のクルマが横転。合わせて6人が死傷している。
トヨタモデリスタインターナショナルは、新型『プリウス』のフルモデルチェンジに伴い、カスタマイズアイテムとして「エアロツアラーキット」を設定した。