バジェットキャップに関連して撤退を示唆しているFOTA組がたとえ参戦しなくても、来年のグリッドには10チーム、20台が並ぶことになりそうだ。
レスポンスのレギュラー執筆陣である経済ジャーナリスト池原照雄氏が、自動車産業概論の「テキスト」といえる1冊を仕上げた。
ニールセン・カンパニー合同会社は、米国でのハイブリッド車に関するインターネット上のBuzz動向の分析結果を発表した。
フィアットグループオートモービルズ ジャパンは、2月14日に販売開始したアバルト『グランデプント』をパフォーマンスアップした『グランデプント エッセエッセ』を、6月13日から販売する。
フィアット・グループ・オートモービルズ・ジャパンは、フィアットのコンパクトカー『パンダ』のスポーティーな特別仕様車、パンダ「100HP」を13日から発売する。
全体相場は7日ぶりに反落。前日の米国市場が反落したことを嫌気し、主力株への利益確定売りが相次いだ。ただし、平均株価は72円安の9668円と一方的な下げにはならなかった。自動車株は高安まちまち。
日本自動車販売協会連合会、全国軽自動車協会連合会、日本自動車輸入組合が発表した5月の国内新車販売台数は前年同月比19.0%減の29万2043台だった。国産ブランドで前年を上回ったのは同16.4%増の1815台だったレクサスだけ。
5月の車名別新車販売台数ランキングによると、スズキの『ワゴンR』が1万3736台でトップ、2位がダイハツ『ムーヴ』で1万3506台と前月と同じだったが、3位にトヨタのハイブリッドカーの『プリウス』がランクインした。
JAAは、5月のグループの中古車オークション実績を発表。出品台数は前年同月比22.8%減の4万3761台と大幅に落ち込んだ。
現在、カレラSやカブリオレ、タルガなど様々なアレンジグレードがでているポルシェ『911』。そのアレンジグレードはベーシックグレードにて培われたしっかりとした基礎、基本によって成り立っている。