三菱重工業と三菱商事は共同で、オーストラリアのゼロジェン社が進める、CO2回収・貯留(CCS)機能を備えた石炭ガス化複合発電(IGCC)設備の建設プロジェクトに参画することで合意、この一環としてフィージビリティスタディ(FS)を受注した。
新日本石油は、2008年4月から2009年3月までのグループのCSR(企業の社会的責任)活動を紹介する「新日本石油グループCSRレポート2009」を発行した。
大日本印刷は、アルミ箔を使用せずに高いバリア性を持つ、低価格な太陽電池用のバックシートを開発した。6月からサンプル出荷を開始し、顧客の認定を完了次第、量産を開始する。
大日本印刷は、従来に比べ大型でエネルギー変換効率4%以上を達成した有機薄膜太陽電池を開発した。
凸版印刷は、米国デュポン社の材料技術と凸版印刷の印刷加工技術により、デュポンのテドラーPVFフィルムテクノロジーを適用した太陽電池バックシートの新製品となる『BS-TX』のサンプル出荷を6月から開始する。
三菱商事、独立行政法人産業技術総合研究所、トッキは、次世代型太陽電池である有機薄膜太陽電池の高集積化モジュールの共同開発に成功した。開発した高集積化モジュールは6月24日から幕張メッセで行われる展示会PV Japanに出展する予定。
メルセデス『Eクラス』、アウディ『A6』、そしてBMW『5シリーズ』各現行車種のキャラクターや技術的特徴をチェック。続いて過去へさかのぼり、それらの進化の過程を時代ごとに振り返ってみよう。
ケータイにGPSレシーバーが搭載されるようになってから、ケータイナビは順調に普及し続けている。すでに使っている人も多いだろう。人気の上昇に伴って参入各社の競争も激化し、おかげでサービス内容は急速に充実、進化してきた。
フィアットは17日、欧州仕様の『ブラーボ』に「MSNエディション」を設定すると発表した。マイクロソフト社とのコラボレーションで生まれた限定車だ。
日産自動車は09年度中に、エコドライブ普及活動「E-1グランプリ」を開始すると発表した。