双日は31日、東芝とともに、ブンアン1石炭火力発電所(ベトナム北部ハティン省)向け石炭火力発電設備に関して、同発電所建設プロジェクトのEPC契約者であるベトナム国営建設会社のリラマ社との間で、蒸気タービン発電機の機器供給契約を締結したと発表した。
ローソンは31日、小売業界で初めて、東京に8台、大阪に2台、業務に使用する車両に電気自動車を導入すると発表した。導入地区周辺の店舗駐車場に電気自動車専用の充電器を設置し、将来のインフラとして備える。
CVT(無段変速機)を燃費向上のための重要技術に位置付けている日産自動車は7月22日、元日産系の変速機メーカー、ジャトコとの共同開発による新型CVTを発表。その新型CVTを実装したコンパクトカー『ティーダ』に試乗する機会を得た。
昭和シェル石油は8月の原油処理計画を発表した。それによると、富士石油・袖ヶ浦製油所を含むグループ4製油所の8月の原油処理計画量を前年同月比11%減の279万キロリットルとする。
ジャパンエナジーは、岡山県から二酸化炭素森林吸収評価認証を取得し、7月30日に岡山県庁で認証書を交付された。
新日本石油は、中部支店管下の特約店の上野喜八商店の販売店、通商燃料が運営している柳田サービスステーション(石川県鳳珠郡能登町天坂乙)で、ハイオクガソリンタンクに水分が混入していたことが判明したと発表した。
横浜ゴムは31日、2008年度国内横浜ゴムグループの温室効果ガス排出量が基準年比マイナス13.4%(2007年度比5.4%削減)となり、3年連続で京都議定書の日本削減目標を上回ったと発表した。
東洋ゴム工業は31日、米国タイヤ販売子会社であるトーヨータイヤ U.S.A.社のウェブサイト「toyotires.com」が、「ザ・2009・インタラクティブ・メディア・アワード」の「コンシューマー・グッズ・カテゴリー」で「ベスト・イン・クラス」として表彰されたと発表した。
米国ホンダは28日、アキュラ『RDX』にマイナーチェンジを施した。新しいフロントマスクや2WDモデルの新設定がニュースである。
富士重工業が31日に発表した2009年4 - 6月期(第1四半期)の連結決算は、営業損益が197億円の赤字となった。前年同期は65億円の黒字だった。